箱文字/金属文字の製作工程

箱文字を作る材質にも、ステンレス、亜鉛引、真鍮、アルミ等、様々な材料が使われておりますが、
このページでは、最も一般的に使用されている亜鉛引鉄板を使用した例を参考に説明いたします。



 正面板の切断


  イラストレータ(R)などのドロー系ソフトで創られた

   アウトラインデータを元に、ウォータージェットなどの

   切断加工機で、製品の輪郭形状に切り取ります。



 面板を繋ぐ


  製作する文字のサイズが原板のサイズより大きい場合、

  分割切断し、裏面よりプロッド溶接でつなぎあわせます。


 立上りを作る


  文字に厚さを加える為、立ち上りの帯をプロッド溶接します。

  プロッド溶接とは、スポット溶接の一種で、銅板等の上に

  置かれた2枚の金属板を点溶接するものです。

  身近に見られるスポット溶接された物では、電車やバスの車内

  扉の表面にある直径4ミリ程度のボツボツがそれです。
  


 下地を仕上げる


  今回の場合、仕上げにマーキングフィルムを貼りますので、

  ディスクサンダー等でプロッド溶接の溶接痕を除去します。


 完成

  屋上塔屋にステンレスボルトで浮かし設置しました。

  マークは塩ビシート貼り仕上げ。

  ネオン文字はメラミン焼付け塗装2色仕上げ。
完成資料提供 牛`北ネオン工芸社
改修前 屋上全景


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